電動昇降チルトデスク BHD-1100FAC は、バウヒュッテが2026年3月に発売したゲーミング・クリエイター向けの多機能デスクです。
「チルク機能つきのデスクが欲しいけど、物が置けなくて困る」「昇降デスクと傾斜デスクを別々に揃えるのは部屋的にキツい」——そんな悩みを持つ人に、一台でまるっと解決してくれる選択肢が登場しました。
液タブでイラストを描きたい、ゲームしながら姿勢を変えたい、クリエイターとしてデスク環境を本気で整えたい。そういった多趣味なゲーマー・クリエイター層に向けて、今回はこのデスクの機能・スペック・使い勝手を詳しく解説していきます。
バウヒュッテ BHD-1100FAC とはどんなデスクか

バウヒュッテはビーズ株式会社が展開するゲーミング家具ブランドです。
BHD-1100FAC は、電動昇降・チルト機構・水平天板という3つの機能を110cmという横幅にまとめた、いわゆる”全部入り”モデル。
従来の傾斜デスクが抱えていた「天板が傾いたらマウスや飲み物をどこに置くんだ問題」を、ハイブリッド構造によって解決しています。
ゲームだけでなくイラスト制作や動画編集など、複数の趣味を一つの環境でシームレスにこなしたい層にとって、かなり刺さる設計になっています。
BHD-1100FAC のスペック一覧
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 製品名 | 電動昇降チルトデスク BHD-1100FAC |
| 幅 | 110cm |
| 奥行き | 52cm |
| 高さ(電動昇降時) | 74.5〜116.5cm |
| 高さ(固定アジャスター時) | 69.5〜111.5cm |
| 耐荷重 | 50kg |
| 素材 | スチール、メラミン樹脂 |
| チルト可動部幅 | 65cm |
| 水平固定部幅 | 35cm(右側) |
| 最大チルト角度 | 40°(無段階) |
| メモリー機能 | 最大4パターン記憶 |
| 価格(税込参考) | 38,880円 |
3つの主要機能を詳しく見ていく
傾斜&水平のハイブリッド天板

このデスクの最大の特徴は、天板をチルト可動部(幅65cm)と水平固定部(幅35cm)に分割したハイブリッド構造にあります。
チルト側は最大40°まで無段階で角度を変えられます。
液タブを置いて描くときの角度調整はもちろん、キーボードを手前に傾けて手首の負担を減らす使い方にも対応。
角度調節にはガスシリンダー方式を採用しているため、重い液タブを載せたままでもスムーズに動かせます。
傾けたときのデバイス滑落防止用のストッパーも取り外し可能なので、状況に応じて使い分けられます。
水平エリアが右側に固定されているのも地味に重要なポイントで、チルト側をがっつり傾けた状態でも、マウス操作や飲み物の設置には困りません。
クランプ式モニターアームも取り付け可能なので、デスクアームを活用したいユーザーにも安心です。
ぶっちゃけ、「傾斜デスクに憧れつつもマウス置き場に悩んで断念した」という人にとって、この設計はかなり理にかなっています。
電動昇降で全姿勢に対応

ボタン操作で74.5〜116.5cmの範囲を電動で昇降させられます。
ポジションは最大4パターンまで記憶でき、ワンタッチで好みの高さに戻せるメモリー機能つき。
座り・立ち・リクライニング(いわゆる「寝ながら姿勢」)など、その場の気分や体調で使い分けられます。
昇降中に障害物に接触すると自動で停止する衝突検知機能も搭載されているので、ケーブル類を下ろしたままうっかり昇降……という事故を防いでくれます。安全面への配慮がきちんとある点は評価したいところです。
チルト機能と昇降機能を組み合わせることで、「画面の見やすい高さ」と「手首が楽な角度」を同時に追いかけられるのが、このデスクの本質的な強みです。
ロック付きキャスターで部屋の使い方が変わる

キャスターが標準搭載されているのも、ゲーミング・クリエイター環境との相性がいいポイントです。
使わないときはデスクを部屋の隅に寄せておき、必要なときだけ引き出してくる——という運用ができます。ロック機能があるので、使用中に不意に動く心配もありません。キャスターを使いたくない・安定性を重視したいという人のために、高さ調節ネジ(固定アジャスター)も同梱されています。
別売のケーブルオーガナイザーと組み合わせて配線をデスクごとまとめてしまえば、昇降時のケーブル断線リスクを減らしながらデスクを動かすことも可能です。
使ってみてわかる「こんな人に向いている」
機能の豪華さで目を引くデスクですが、実際にどんな人に刺さるのかを整理しておきます。
液タブユーザー・イラストレーター
傾斜をつけた状態で液タブを安定して使いたい、なおかつマウス操作も同一デスクで完結させたいという人にはほぼ理想的な構造です。
ガスシリンダー式のスムーズな角度調整と、右側の水平エリアの組み合わせが機能します。
実際、液タブを使うクリエイターのレビューを見ると「マウスと液タブを行き来する作業がストレスなくなった」という声が挙がっています。
座り・立ち・寝ながらを使い分けたいゲーマー
長時間のゲームプレイでは姿勢を変えたくなる瞬間が必ずきます。
電動昇降のメモリー機能を活用すれば、プレイ中に高さをワンボタンで切り替えられます。
リクライニングチェアと組み合わせた”寝ながらゲーム”スタイルにも対応しているので、エルゴノミクスへの意識が高いゲーマーにとって選択肢に入る一台です。
創作とゲームをひとつのデスクで完結させたい多趣味勢
ゲームもするし絵も描くし動画編集もする——そういう多趣味な人にとって、デスクを用途別に複数揃えるのは現実的でないことが多いです。
BHD-1100FAC は110cmというコンパクトさながら、座り作業・スタンディング・傾斜作業をカバーするため、一台で用途を切り替えやすい設計になっています。
価格と購入先
参考価格は税込38,880円です。
バウヒュッテ公式サイト・Amazonブランドストアから購入できます。
- バウヒュッテ公式製品ページ:https://www.bauhutte.jp/product/bhd1100fac/
- Amazon バウヒュッテブランドストア:https://www.amazon.co.jp/bauhutte
BHD-1100FAC のよくある質問(FAQ)
Q. チルト部と水平部は別々に動かせますか?
チルト部(幅65cm)が可動、水平部(幅35cm)が固定という構造です。水平部は常に水平を保つため、傾斜をつけた状態でもマウスや飲み物を安定して置けます。
Q. 液タブはどのサイズまで対応できますか?
公式スペックに液タブサイズ上限の記載はありませんが、チルト可動部の幅は65cm・奥行き52cmとなっています。大型液タブを使用する場合は、サイズを照らし合わせて事前に確認することをおすすめします。
Q. モニターアームは取り付けられますか?
クランプ式モニターアームの取り付けに対応しています。水平部分への取り付けも想定された設計です。
Q. キャスターを使わずに固定したい場合はどうすればいいですか?
固定アジャスター(高さ調節ネジ)が同梱されています。キャスターを外してアジャスターに取り替えることで、安定固定した状態で使用できます。
Q. 電動昇降の高さ範囲はどのくらいですか?
キャスター使用時は74.5〜116.5cm、固定アジャスター使用時は69.5〜111.5cmの範囲で調整できます。最大4パターンの高さをメモリーに保存してワンタッチで呼び出せます。
Q. ケーブル管理はどうすればいいですか?
付属のケーブルクリップ(4個)でデスク周りの配線をまとめられます。別売のケーブルオーガナイザーと組み合わせると、昇降時のケーブル断線リスクも低減できます。
まとめ:電動昇降チルトデスク BHD-1100FAC は「欲張り環境」を求める人の答えになりうる一台
バウヒュッテの電動昇降チルトデスク BHD-1100FAC は、チルト・水平・電動昇降を110cmの横幅にまとめたゲーミング・クリエイター向けデスクです。
特に液タブとマウスを同一デスクで使いたいクリエイター、姿勢を変えながら長時間作業をしたいゲーマー、複数の趣味を一台で完結させたい多趣味勢にとって、現実的な選択肢になりえます。
参考価格は38,880円(税込)とそれなりの投資ですが、複数の専用デスクを揃えることを考えれば、コスパの面でも検討に値します。デスク環境を本気で整えたいと思っているなら、一度バウヒュッテ公式ページでスペックを確認してみてください。
公式製品ページ:https://www.bauhutte.jp/product/bhd1100fac/



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