バイオハザード レクイエムが2026年2月27日に発売され、最初の週末が明けました。
SNSやネット上にはすでに大量のクリア報告が集まっていて、正直「こんなに早く終わらせた人がいるのか」と驚いています。
発売から数日で50件以上のポストをリサーチしてみましたが、全体的にポジティブな反応が圧倒的多数。
ただ、いくつかのポイントで賛否が分かれているのも事実です。
この記事では、日本のプレイヤーの声、海外メディアの評価、そしてMetacriticのスコアなどを整理して、バイオハザードレクイエムの現時点での「正直な評判」をまとめます。
ネタバレは最小限に抑えていますが、ストーリーの大まかな方向性や演出の一部には触れます。
完全ネタバレを避けたい方はFAQセクションまで読み飛ばしてください。
バイオハザード レクイエムとはどんなゲームか

まずざっくりとおさらいしておきます。
バイオハザードシリーズ30周年記念として発売された本作は、シリーズ第9作目のナンバリングタイトル。
プラットフォームはPS5、Xbox Series X/S、Nintendo Switch 2、PC(Steam)です。
主人公は2人。
おなじみのレオン・S・ケネディと、FBIアナリストの新キャラクター、グレース・アシュクロフト。
2人の視点を交互に切り替えながら、バイオ2の舞台でもあるラクーンシティの残骸を探索していくというストーリーです。
ゲームエンジンはシリーズおなじみのREエンジンで、グラフィックの美しさは折り紙付き。
過去作のファンへのサービス要素も随所に散りばめられています。

日本プレイヤーの声まとめ
絶賛派|「神ゲー」「レオン過去イチかっこいい」
発売直後からX(旧Twitter)には大量のクリア報告が流れました。
特に目立ったのが、レオンへの熱量です。
50歳になったレオンが「過去イチかっこいい」という声が複数上がっており、ベテランキャラとしての重みが今作では特によく描かれていると感じたプレイヤーが多かった様子。
ある投稿者は「レオン、手袋を外すシーンで指輪してた」という衝撃の報告をしており、細部まで作り込まれているのがわかります。
※ネタバレ注意:レオンのコンセプトアート

ストーリーについても、歴代タイトルをやり込んできた人ほど「ニヤリとできるポイントが多い」という感想が多め。
シリーズファンへの目配せが随所に仕込まれていて、「ラクーンシティの作り込みがすごい」という声も目立ちました。
グレースについては「ビビりながら進む一人称視点に自然と同調してしまう」という感想が複数。
最初はレオン推しで入っても、グレースに愛着が湧いてくるのがバイオらしい体験だと言えます。
ゲームバランスの評価も高く、「装備が揃ってくると急に強気になる感覚」をポジティブに語る声が多かった。
難易度の設計が絶妙で、怖さとアクションの緊張感のバランスが「シリーズ最高かもしれない」という意見も出ていました。
批判派|「ボリューム不足」「フルプライスで買うのは微妙」
一方で、少数ではありますが辛口意見もありました。
主なネガティブポイントとして挙がっていたのは以下の点です。
・ストーリーの短さ(10時間前後でクリア可能)
・グレースパートの操作感が「もっさりしている」
・敵の種類が少なめ
・ラスボスが拍子抜けするほど弱い
・フルプライス(約8,000〜9,000円前後)に見合うかという議論
「バイオ6以来のバイオ」として久々にシリーズに戻ってきたプレイヤーから、「フルプライスは勧めにくい」という意見が出ていたのは注目点。
過去作と比較したとき、やり込み要素の量という点では物足りさを感じる人もいるようです。
海外プレイヤー・メディアの評価
Metacriticスコア88点|2026年最高評価ゲーム
海外における評価の基準として、まずMetacriticのスコアを確認しておきましょう。
バイオハザードレクイエムはMetacriticで88点を記録しており、2026年発売タイトルの中で現時点での最高評価を獲得しています。
バイオ7(86点)やバイオ8
ヴィレッジ(84点)を上回る数値で、ナンバリングタイトル単体としては2005年のバイオハザード4以来、20年以上ぶりの高スコアということになります。
ユーザースコアも9.4と非常に高く、471件の評価のうち93%がポジティブという状況です。
海外メディアのコメントをまとめると
海外メディアが口をそろえて褒めているのは、ホラーとアクションの融合の完成度です。
「シリーズがこれほど生き生きとしていることへの心地よい驚き」「ホラーとアクションの両方でシリーズ最高水準」という評価が多く寄せられています。
ボリュームの短さについても、「10時間でもすべての瞬間が必要だった」との意見も見られ、余分な引き延ばしが一切ないことを高く評価しています。
また、バイオ6から13年を経て、サバイバルホラーと全力アクションの融合がついに成功したという評価も出ています。
パフォーマンス面でも評判がよく、PS5Proでは60fpsレイトレーシングモードと120Hzパフォーマンスモードの2種類が用意されており、前者が最良の体験として推奨されています。
Nintendo Switch2版については、最適化の品質は想定以上だが、PC版と比較するとグラフィックは一段劣るため、他のプラットフォームを優先できる環境なら別機種を選ぶほうが良いという評価が出ています。
少数派の批判的意見
グレースとレオンの出番配分が偏っており、後半になるにつれてレオン主体になる点を問題視する声もあります。
また、シリーズの遺産を振り返る姿勢が「ファンサービス止まり」で深みに欠けるという指摘も出ています。
「安全策に徹しすぎている」という批判はあるものの、それが圧倒的な完成度に支えられているため、全体評価を下げるほどの問題にはなっていないのが現状です。
バイオハザード レクイエム 評価まとめ比較表
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| グラフィック | ◎ | REエンジン最高峰の映像美 |
| ストーリー | ○ | 歴代ファンほど刺さる内容 |
| レオン | ◎ | 50歳の渋さが過去イチという声多数 |
| グレース | ○ | 一人称ホラーの恐怖感は秀逸 |
| ボリューム | △ | 10時間前後のクリア時間が賛否の的 |
| 難易度バランス | ◎ | 絶妙という声が多数 |
| やり込み要素 | △ | 1周目は薄め、周回プレイで伸びる |
| パフォーマンス | ◎ | 最適化が非常に優秀 |
| フルプライスの価値 | ○〜△ | 評価が分かれるポイント |
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※URLは記事執筆時点で確認済みですが、変更される場合があります。購入前に公式ストアでご確認ください。
まとめ|バイオハザード レクイエムは買いか
正直なところ、「10時間でクリアできる」という事実だけ聞くとフルプライスへの抵抗感はあるかもしれません。
ただ、実際にプレイした人たちの感想を読む限り、その10時間の密度が異常に高い。
余分なものが一切ない、映画を観るような体験として設計されているという印象で、「長さ=価値」という感覚でゲームをやっている人には合わないかもしれないけれど、濃密な時間を求めているなら十分すぎる内容だと思います。
シリーズファンへの目配せも多く、バイオ2や4をやってきた人ほどニヤリとできる場面が多い。
新キャラのグレースも思ったより好評で、レオン一強にならないバランスが取れています。
Metacriticで88点、ユーザースコア9.4という数字は伊達ではなく、2026年のゲームとして現時点で最も評価されているタイトルのひとつです。
周回要素や英語ボイス切り替えなど、リプレイの楽しみ方も用意されているので、クリア後も遊びたい人には想定以上に楽しめる作品になっています。
FAQ
バイオハザードレクイエムのクリア時間はどれくらい?
日本のプレイヤーから「10時間半でクリア」という報告が複数あり、だいたい8〜12時間が標準的なクリア時間と思われます。
スピードクリアに挑戦しているプレイヤーもすでに確認されています。
バイオ初心者でも楽しめる?
基本的には楽しめますが、過去作への言及が多いため、バイオ2やバイオ4のリメイクをプレイ済みであると理解度と感動が大きく変わります。
海外ユーザーからも「シリーズ経験者のほうがより楽しめる」という意見が出ています。
グレースパートとレオンパート、どちらが多い?
後半はレオンの出番が多くなるという意見が海外レビューに複数ありました。
グレースの一人称ホラーは序盤から中盤にかけてが中心で、後半はレオンのアクション色が強まる構成になっているようです。
Nintendo Switch 2版の品質は?
「想定よりもよく動く」という評価が多いものの、PC版やPS5版と比べるとグラフィックは一段落ちます。
プレイ自体に問題はないですが、映像美を最大限に楽しみたいなら他のプラットフォームが推奨されています。
ラスボスが弱いという声があるが本当?
日本のプレイヤーから「ラスボスくそザコ」という直球の感想が複数上がっており、終盤のボス戦が拍子抜けだったという声はそれなりにあります。
クライマックスへの期待値が高い分、そこだけは「もう少し歯ごたえが欲しかった」という意見が多め。
2周目は楽しめる?
英語ボイスへの切り替えやコスチューム変更など、周回向けの要素が用意されています。
日本語と英語でキャラクターの印象がかなり変わるとの声もあり、2周目を英語でプレイするのを楽しみにしているプレイヤーも多い様子です。
以上が現時点でのバイオハザードレクイエムの感想まとめです。
まだプレイ中の方もいると思うので、クリア後の感想などぜひ参考にしてみてください。


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